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2007
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オープンソースのライセンスには、GNUやらAPACHEやらいろいろあって、正直理解ぼんやりなわけです。少し前には、クリエイティブコモンズ扱いのASを見ました。CCってソースもいっていいのですね…。知らなかった。
どうやら、VisualStudio2008の日本語版が提供開始されたようで、あわせて無償版のExpressも公開されているようで。僕の場合は、趣味的にC#をなめるぐらいなので、機会を見てバージョンアップしてみようと思う。
あわせて、Blend2のプレビュー版も公開されてますね。まだBlendがベータ版だったころ、興味があって試用してたのですが、何せ重いのに辟易した覚えたがります。あるいは、AdobeのCS3も酷く重くて、マシンを乗り換える原因になったりもしたわけですが…。
で、当時バスキュールさんがWPFのデモをつくっていて、開発ブログなど拝見させてもらっていたのですが、内容を読むと、開発専用のアプリを自前でつくったりの、先駆者の苦悩がしこたまありぃので、まず僕には手に負えない気がして、しばらく環境がそろうまで待とうという気になったものです。
Silverlightはできることがまだまだ少ないし、こちらも保留状態なのですが、MSのことなので2年後ぐらいには結構つかえる媒体になってるんじゃなかろーか、という心持ち。XBOXで見せつけたごり押し加減をこちらでも発揮するのか否やか。結局はしばし傍観なわけですが。

新しいPapervision3Dは、いろいろ面白そうな印象で、そろそろ試してみようかと思うところ。そうなると自分でモデリングできたほうが楽しみも多いだろうなぁと素直に考えるわけですが、studioMaxだのLightWaveだのお試しで手に入れる程の甲斐性はなく、フリーでいいのねぇかなと調べてみると、Blenderというのがあるそうで。
年末気分で、事務所でビール飲んでしまいました。不良社員です。うまいです。全体ベジェばっかりですが、今回は2次ベジェ曲線でgetRectです。素直にやれば、ShapeやらのDisplayObjectに描画してgetRect()すればRectangleを得れるのですが、2次ベジェの各点(始点・終点・制御点)から計算してみます。
久しぶりのエントリーです。仕事が忙しくなると物欲がたくましくなる今日この頃です。年末はゲームもプラモもいろいろ発売でゆるゆるです。バーチャとシュトルヒが欲しい…。で、懲りずにベジェです。3次ベジェの切り分けです。
Wiiリモコンの赤外線センサを利用して、おもしろいことやてみるの動画。なるほど面白い。ビバ、P.K.ディックな感じ。それにしても、Wiiリモコンはいろいろ遊べて懐が深い。
最近の季の節で風邪をひいてへたってますが、先日書いた「ベジェ曲線と点の距離」の続きを書きます。計算のやり方としては、2次ベジェ関数から導いた距離の数式を微分して解を求める、という感じ。
先週末、台場の日航ホテルで開かれたAdobeMAXに行ってきた。2日目しか行ってないのだけど、友人の話によると1日目の城戸さんのセッションが、とにかく極悪で、まとまったプレゼンテーションで、非常に面白く印象が深いとのこと。別の友人によると、同じく1日目のJames Paterson氏のセッションも面白かったと…。それにしても、最長老じゃないにしろ、意識レベル上がる内容だったようで。伝え聞いてるだけでも十分楽しかった。無理してでも1日目に参加すべきだった。
と、2日目に参加したわけですが、2階ロビーから会場に行けずにVIP的な雰囲気に迷い込んだり、総合受付でチェックイン?しそこねたり、Room間違えてBeep音は鳴るし、「事前受付制になっております。」とクールに訝しげ、同時通訳のイヤホンはどうにも耳たぶがポヨンポヨンして暫くモゾモゾ、しようがないからチャンネル英語で聞くことにしたり、FMS3はパフォーマンス倍ですごいらしいけど、FMS2をマジ使いしたことないから問題共有できてなかったり、Adobeクリニック空いてたから、フレーム配置シンボル初期化のことを聞いたら「仕様なんだと思います…」的な申し訳ない気分になったり、黒っぽい人に「水ください」と言ったら、「あ、いや…」と普通に参加者だったり。なんとも不案内な一日でした。
とはいえ、「インタラクションデザインの実際:アイデアの開発」「XDデザインパターン」面白かったです。次回も参加しようと思った。
にしても、AS3って遊ぶには楽しいけど、仕事で使うとメモリ関係だとか躓きっぱなし。
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