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随分むかしのこと、当時MacはPowerMacで、ThinkCを使ってプログラムをしていたことがある。C言語は覚えたばかりで、シンタックスは理解できたけど、Appleのライブラリ?であるToolboxを利用する部分が意味わからんかった思い出がある。

プログラム自体は画像ファイルを読み込んで、GUIの操作によって解析するというシンプルなものだったけど、PICTデータを使えるデータに変えたり、GUI周りのプログラムに苦労したような。というより、何かの本を丸写ししたような。WindowsのVisualCを少し書いたことがあるけど、同じような感じで、しばらく大文字に拒否反応が出るくらいだった。大文字で書いてあるやつ意味わからんみたいな。

その後登場したJavaは、それらに比べて遙かに見通しがよいと感じた。呪文ではなくロジックを組んでいる感覚。ActionScriptはAPIも少なめなので、やはり見通しがいいと感じた。

最近、iPhoneなんかのMacのプログラムとか遊びたいなぁとか思うけど、やっぱりそんな感じなんかなぁと。Toolboxよりか全然わかりやすくなった、とのことだけど。まぁでも、ThinkCも楽しかったなぁ、とか。

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