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2010

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generative 好きな人にはお勧めぽい本「FORM + CODE」。2ヶ月前ぐらいに注文したけど今月末にようやくくるみたいで心待ちにしてたのだけど、本のサイトで中身をチラチラみれるじゃないですか!楽しそうですねぇ。値段も手頃だしいい感じです。
サンプルコードはサイトで見れる(落とせる)みたいだけど、おまけ程度なのかな。
とはいえ、はやくこないかなぁ。

詳しくはこちらとか
FORM + CODE
Form + Code « all manner of distractions

ウェブで学ぶ ― オープンエデュケーションと知の革命」は、MITオープンコースウェア(講義映像やらを無償でネットに流すやつ)から始まった、オープンエデュケーションの流れを俯瞰的に読むことができる本です。新書で読めるのもうれしいですね。大抵のトピックは欧米(とりあわけアメリカ)の話題であるけども、教育のオープン化って何よってのが大枠把握できると思う。「Web進化論」後の著者(梅田望夫氏)の考え方の変化も多少あっていいかも。

以下僕の勝手な雑感・駄文です。

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暑いですね。暑いです。クーラーと外気で溶けますね。最近絵を描いていなかったので殴りガキからやってます。

公開から一週間になりますが、カヤックさんの777Project の1つであるキャンペーンサイト「THANKS WAY」のお手伝いをいたしました。このサイトはカヤックさんの自社サービス「THANKS」のAPIを使っています。「THANKS」をご存知ないかた、是非覗いてみてくださいね。

7月21日までのキャンペーンでプラネタリウムがプレゼントされるようですよぉ。HomeStar 僕も欲しいです。

7月の中旬に「ActionScript3.0ライブラリ入門」という本がでます。共著で参加いたしました。内容はタイトルの通りAS3.0のライブラリを紹介・解説するものです。ライブラリを使うための一般的な基礎知識(SVNとか)をはじめ、Tweener、PaperVision3D といったメジャーなものから Google Maps API for Flash や iphoneas などのデバイス連携もの、他にもThread やら as3httpclient やらたくさんあるです。中でも 音系ライブラリの SiON や、縁の下の力持ち的な SWFObject、SWFWheel も含まれているのがうれしいところです。僕はその中で Frocessing について執筆いたしました。是非手にとってもらえるとうれしいです。

Frocessing を 0.6 に更新しました。今回は根のところをいろいろ刷新しました。Frocessing は通常 F5MovieClip2D や F5Graphics2D クラスの利用を想定してますが、そういう部分でのAPI変更はありません(大丈夫だと思う、、)(注1)。変更されているのは、それらのクラスの裏側です。

(注1)F5Graphics系からload関連(loadShape等)のAPIを削除しています。load系を含むとSWF的な容量が倍ぐらいになるので、それを避けたかったからです。その為、ADCの記事にある、「shapedata = fg.loadShape(“tiger.svg”, null, startDraw );」という部分は動かなくなりました。FShapeSVGLoader等を使ってください(F5MovieClip系にはこれまで通り含まれています)

手を入れた部分は多いのですが、できることが増えたとかそういうことはあまりないので地味な更新ですが、興味のある方は是非に。バグなどありましたら伝えていただけると非常に助かります、、。

https://www.libspark.org/wiki/nutsu/Frocessing

asDoc :
https://www.libspark.org/htdocs/as3/frocessing/
または、
/doc/frocessing/

※frocessing.core.canvasというパッケージがありますが、HTML5のそれとは全然関係ないです。あしからず、、。

プログラムでグラフィックを描くなら、やはり Processing はいいですね。書くプログラムが全て描画につながるので最初の入り口としても安心感があります。で、Processingを始めるには本書「Built with Processing」が最適だろうと思うわけです。僕はこの前の版で Processing の勉強をしてました。すでに品切れのようでアマゾンでもプレミアついてる、、。
そこに新装改訂版です。今回は Processing1.x 系の API や Processing.js まで盛り込まれているようで、値段も安くなってる気がするしお勧めですね。
Processing の API は OpenGL に通じるところがあるし、openFrameworks 等のネイティブ系にも繋がるので知識として広がりがあるのもいいですね。

新版にはeclipseを使った制作方法も含まれているようです。前版を読んでいた方もチェックです。

OpenGLの勉強してたら、順当にGLSL(Shader)のことになって、GLSLってPixelBenderに似てるなぁとか思ったら、それもそのはずPixelBenderはGLSLをベースに開発されたっていうし、んだらPixelBenderやってみよう(主にShaderJob系)ってしてたら、flash.geomのUtils3Dとか悪くないなぁとか思いつつ、Flashビルトイン?の3D系APIに向き合ってみよう、といった最近。遅いけど。
で、FLARToolkitは大抵PV3Dとかライブラリと連携してると印象してるのだけど、flash.geomパッケージでやってみようとテストしてみました。

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iPhoneのFlash禁止令から暫く、OpenGL(とC言語)の勉強を始めました。ほんまはXcodeでObject-Cやるところですが僕にはMacがありません、、。なのでCの復習から手をつけようと。で、どうせなんでOpenGLきちんとしたことなかったのでこれもやろうと。そんな感じで日々過ごしております。

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FlashCamp楽しかったですねぇ。特に念願のマリオ氏初見で満腹です。精進したいと思いつつまずはできるところから少しずつです。

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