今月号(2007/9)のScaleAviationの特集が、ずばり「筆自慢」。常日頃、エアブラシに羨望をいだきつつも、自宅環境的な要因から、使うこと能わずな僕にとっては、待ちに待った企画。
エアブラシのほうが綺麗に仕上がるってのは一般的に間違っていないし、車やバイクの模型のボディ塗装には必須の感があるけども、AFVや飛行機は筆塗りが断然楽しい。誰かに完成品を売るわけでもないし、趣味だから楽しいほうがよいよい。模型好きには是非読んで欲しい特集です。
« PRE POSTS | INDEX | NEXT POSTS »
今月号(2007/9)のScaleAviationの特集が、ずばり「筆自慢」。常日頃、エアブラシに羨望をいだきつつも、自宅環境的な要因から、使うこと能わずな僕にとっては、待ちに待った企画。
エアブラシのほうが綺麗に仕上がるってのは一般的に間違っていないし、車やバイクの模型のボディ塗装には必須の感があるけども、AFVや飛行機は筆塗りが断然楽しい。誰かに完成品を売るわけでもないし、趣味だから楽しいほうがよいよい。模型好きには是非読んで欲しい特集です。
「エスペラント」何処かで聞いたことがある言葉が目について、手にとってみるとサブタイトルに「異端の言語」とある。岩波新書であることの、内容についての安心感もあって、タイトル買いです。エスペラントというのは、19世紀末に発案された人工言語で、「希望する者」というのがその意味。当時、西欧諸国において世界進出が急速に進むなか、母国語が異なる異文化の人間同士で利用される、国際補助語を目的として生まれた。その為、誰にでも簡単に学ぶことができることができる言語になっている、とのこと。
ブログで本の紹介などしたいと思えば、書籍の表紙も同じく載せたいと考えるのが普通なのか。AMAZONにもリンクするんだろうな、と半ば思考停止のままに思う。で、AmazonのWebServiceを使って書籍の表紙、タイトルなどの情報を拝借しょうと。ついでにAdobeのSpryを使ってみようと。
一応まとまったのが右のもので、AWS(AmazonWebService)のItemLookupというサービスを利用したものです。試しに表示しているのは、敬愛する横山先生の面白本です。
2009/8/18追記:
2009年8月15日上記のAPIの利用方法が一部変更になったので本エントリのサンプルPHPでは不足になります。こちらの記事がとてもわかりやすいです「Amazon Product Advertising API への対応(PHP版)」。
2011/9/5追記:
2011年9月5日現在、SpryではなくJQueryで処理するように変更しました。
前回、ひとつだった曲線を、複数の曲線、直線を組み合わせて、その線上を動くものをテストです。
いくつかの曲線を、程度一定の割合で動かす為に、それぞれの曲線の長さを求めないといけない。その為には積分を使います。高校で習ったであろう、線分の積分、√(dx^2 + dy^2)を積分です。これでベジェ曲線を積分するわけです。いろいろ捏ね繰り回すとこんな感じになります。
Flashの曲線を描く関数curveToは、2次ベジェ曲線だ、とマニュアルに書いてあったのだけど、このスクリプトで描く線を、モーションガイドのように使いたいなぁ、と思った次第です。
ベジェ曲線の式は、リンク先の通りなので、とりあえずここから。
タミヤから、HOT SHOTがリニューアル新発売されていますね。懐かしいです。当時、予算の潤沢でない僕は、ワイルドワンを買いましたね。微妙にミリタリーが入ったフォルムのバギーです。
しかし、オイルダンパー、スタピライザー、ダブルウィッシュボーンなど随分口にも眼にもしてない言葉が並ぶのが新鮮ですね。
例えば絶版になっているか、いつまでも重版しなくて書店に並んでいないし、アマゾンにも在庫がないような本か、あるいは身の程に合わぬ程、高価な本だとか。
以前つくったタイトル字の一部です。ボツ案でしたけど。
形のまま旗印がモチーフで、普通に読み流れに沿うと左から右へなびくところですが、反対方向へ流れに引っかかるようにしました。
昨日今日と、某IさんがつくってくださったWiiリモコンの情報取得アプリを使って遊んでいます。SWFをアプリで再生すると、WiiリモコンでFlashのコントロールができる、それは楽しいものです。
で、そのアプリを試すためにシンプルなSWFをつくりました。
前回より崩した形で線を引いてみました。
もはや四つ字を並べないと読めないですね。とんちクイズなみです。次につくるときは違う方向で引こうと思います。