| INDEX |

Processingがたのしくて、勉強しているうちになんとなくProcessin的なASドロー系ライブラリをちまちま作っているわけですが、フライング気味にSparkPorjectにコミットしてみました。実装している機能は一部だし、テスト不十分でこれからデバッグなんですけど。なんとなく遊んでいただける方はこちら(SparkProject-Frocessing)からどうぞ。

Frocessingを使った場合の雰囲気なんですが、例えば下のような。

これの場合、flaのDocumentClassを「frocessing.display.F5MovieClip3D」と指定して、フレームスクリプトに以下のような感じで書いています。

QMedium();
var num:int = 100;
var a:Number = 0;
var i:int;
var ss:Number = 100;
var vsa:Number = 0;
colorMode( RGB, num*2 );
noFill();
perspective( PI/2 );
function draw():void {
clear();
translate( fg.width/2, fg.height/2, -100 + mouseY );
rotateY( a );
rotateX( a/3 );
vsa += (mouseX*0.1*PI - vsa)*0.05;
beginShape();
for( i=0;i<num;i++ ){
stroke( i + num );
var vy:Number = ss - ss*2*i/num;
var vs:Number = cos(vsa*vy/ss);
var vx:Number = ss*cos(i*0.8)*vs;
var vz:Number = ss*sin(i*0.8)*vs;
moveToLast();
curveVertex3d( vx, vy, vz );
}
endShape();
a += 0.01;
}

雰囲気伝わるでしょうか。

全体Processing気分を味わう為のクラスですがバラバラでもある程度使えるようにしています。
とりあえず書き出してみたASDocも上げてみました。

今後はマイペースにデバッグしたりパフォーマンス云々する予定です。Typoとか画像はAstro頼みな気がしてますが…。

と、早速yossyさんがFrocessingでThread作ってくれました。感謝^^。

| INDEX |