先のベジェ曲線の破線描画に、直線の破線描画を加えて、moveTo、lineTo、curveToで破線を描画するものをまとめてみました。
moveTo、lineTo、curveToといってもGraphicsの拡張ではありませんが…。
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2007
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てっく煮さんのブログで、AS的超絶技巧発表会のレポートを読ませていただきました。みなさんすごいですね…。
内容的に、僕のようなゆるいスクリプト書きから眺めれば、Nativeじゃないとできないのだろうなぁ、と思考停止というか、はなから諦めムードのようなことまでASでやってしまってるんですね。ASでここまでできるんだと感動を覚えました。ASの要求されるレベルはこれから上がっていくのだろうか。
とはいえ、遠いところのような気が…。地道に地味なことをやっていこうと思ったり…(汗)。
半径r0 中心(x0,y0) の円と、半径r1 中心(x1,y1) の円との交点を、ActionScript的に求めてみます。ActionScript的と言っても、プログラムをそれで記述するだけのことですが…
ActionScriptで3次ベジェ曲線を描く場合、自前で3次ベジェの関数を用意して描きます。しかしながら、正確じゃなくても、近似で描きたいなら、いろいろ方法があると思われます。その方法の内でも、かなり大雑把な方法を紹介します。
モリサワの今日は何の字?に、七月の頃投稿していたのですが、無事に?採用となって、この九月に掲載されることになりました。写真は、その記念品にいただいたものです。サクラドロップスですよね?丁寧な手書きの書面もいただき、とても好感です。
でも、こういうものって、なかなか開封できない性質で、このまま溶けてしまうのかと少々持て余すの感があります。やっぱりおいしくいただいたほうがよいのだろうけど…。
漢字の辞典を引き、そこに字源として記されることの多い原始的な印象を与える文字。それが甲骨文字。中国の殷代に使用されたとされるそれらの文字は、もちろん読めるわけではないのだが、ビジュアルとしての記憶はかえって親しみ深い。僕の場合は、漢字のタイポグラフィをつくるときに、参考に辞典を引き、文字の形状と成り立ちを調べることがある。文字と言葉に趣を感じる僕は、もともと甲骨文字に興味があったわけなのだが、本書はその解読入門書だと言う。で、早速こちらもタイトル買い。
FlashCS3のUIコンポーネントは、デフォルトで通常のカーソルになっていて、いわゆる指カーソルになっていない。でも、ボタンだとか、指カーソルにしたいときだってある。「Button」の場合は、useHandCursor が false になっているので、これを true に変えればいい。
//btn:Buttonのインスタンス btn.useHandCursor = true;
このノリで、「Slider」もいけるかと思って、同じことをしてみたが反応がない。というか、よく見ると目盛りの部分が指カーソルになってしまった。そんな簡単ではないのね…。
「Slider」全体ではダメなので、バーとハンドル?それぞれで指定すればよいかと、少し中を調べてみる。そうすると、「Slider」には子(DisplayObject)が2つあって、それぞれ fl.controls.BaseButton だった。これらがバーとハンドルっぽい。どちらも buttonMode が true だったので、後は useHandCursor を指定すればいいみたい。
//slider:Sliderのインスタンス ( slider.getChildAt(0) as BaseButton).useHandCursor = ( slider.getChildAt(1) as BaseButton).useHandCursor = true;
これで無事に指カーソルにすることができる。もっと簡単にできそうな印象はあるのだけど。
格子上にDisplayObjectを配置するクラスです。特筆すべき点はないですが、よく使うかなぁと。
こんな感じです。